ゆっくり自分磨き

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卵管破れて入院! 発症編

彼氏とのラブラブ活動から一転、入院するハメに…
(発症編)

2020年4月6日(水)

午前11時頃
コロナが遍満し世間は在宅ワークの中、私は、長い春休みということで彼氏との愛の営みを午前中から楽しむ。


午前11時半頃
ひとしきり楽しんで15分くらいすると、お腹の下腹部に鈍痛。



痛みがどんどん増してきて、体を少し丸めて痛いとベッドで苦しみ始める。


午後3時
タイミングよく?別件で婦人科を予約していたのでかかりつけの婦人科を受診。もちろん運転できる状態ではなかったので車で横になり彼氏に搬送してもらう。婦人科につく辺りには、腰を曲げて歩く老婆のようになり、車椅子を出してもらう。
エコー検査では特に異常はなし。
血液検査も数値が特に上がっているわけではないということで、痛み止めと抗生物質を出されて帰される。


午後7時半
やはりどうしてもお腹が痛い。
最初は右の卵巣あたりが痛かったけど、お腹全体が痛い。盲腸かと思い近くの消化器科に電話してみる。
初診で診察時間外では受け入れられないとやんわり断れる。


午後7時50分頃
救急車を呼んでもらい、対応してもらえるところを救急救命士の方に探してもらう。
右みぞおちを押されて痛くないですかー?と救命士。
「彼氏と性交後にだんだんお腹が痛くなってきて…」と状況を説明すると、
「あー…。婦人科かなぁ。」とつぶやき近くの病院に相談してもらうも、出血してなければ緊急じゃないからと一旦断られる。
救命士さんが
「…えーっと、出血してなければ緊急じゃないそうで自宅で様子見るというのもありますが、やっぱり今診てもらいたいですか?」と質問。
「すぐ返されてもいいので診てもらいたいです。」と私。


午後8時半
救急車で近くの医療センターに到着。
救急車ってガタガタして乗り心地よくないですね。
この頃は、痛みに波があって、治まったり引きつる痛みがあったりの状態。

到着後、再度エコーと血液検査。
腕の針穴は2個目。
昼間の血液検査結果も渡す。エコー検査では卵巣は大丈夫そうだけど、右の卵管がソーセージ状に腫れてる様子。あとは、右の卵巣がモヤっとしてる。それは緊急性はあまりないとのこと。
血液検査結果は、白血球が増加してるけどCRP値?はまだ高くないとのこと。
ここで考えられるの緊急対応が必要なものが、子宮外妊娠、盲腸。

追加で、妊娠検査を行い陰性。
もしかして盲腸の超初期?

昼に出された抗生物質は飲まないで、このあとCRP値が上がれば盲腸かもねとお医者さん。

このまま入院してもいいし、明日午前に必ず外来で受信するなら家帰ってもいいよと言われ自宅へかえることに。

この日は、痛みのため食べ物飲み物をほとんど口にしていなかったため、水分と痛み止めの点滴をしてから帰宅。
腕の針穴は3個目。


午後11時
まだ老婆のように腰を曲げて歩くも、人まずお腹が空いたのでスープを飲んで就寝。

仰向けにするとお腹の痛みは少し和らぐが肋骨の下側両方が何故か少し痛い…左下にして寝るとお腹の真ん中あたりが痛いが肋骨は痛くない右下で寝ると全体的に全部痛くなるので仰向け少し左下の体制で落ち着き眠りにつく。



次回は外来再診&入院編